Q2-2 発明の定義の『自然法則を利用』とは? |
A2-2
「自然法則」とは自然界において経験的に見いだされる科学的な法則のことを指し、自然法則を利用していることは発明の定義として求められます。
特許の要件
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特許法によって保護されるのはあくまでも「発明」ですので、特許を受ける要件として、その対象が「発明」である必要があります。
発明の定義は、『自然法則を利用した、技術的思想の創作のうち高度のもの』と、されています。
自然法則を利用した例
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例えば自然法則というのは万有引力などのことをいいます。ただし発明の条件としては「自然法則」を「利用していること」です。万有引力などの自然法則そのものはは発見であるに過ぎず、自然法則を利用した発明には該当しません。『自然法則を利用した』ものを作ることで発明としてみなされます。
自然法則を利用したと認められないもの
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自然法則を利用したと認められないものの例としては、計算法則や商売方法、経済法則などがあり、これらのような人為的な規則や法則、人間の精神活動によって創出されたものは自然法則としては認められていません
Posted at 2008-6-6
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