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実体審査とは、拒絶理由として法律に列挙されている項目に該当しないか否かを判断する審査で、主として、発明の新規性・進歩性の有無、先願の関係の審査、「特許請求の範囲」や「明細書」等の記載に不備な点がないか等をチェックする審査です。
特許と実体審査までの流れ
特許の出願書類の提出後に行われる方式審査、出願審査請求を行った後に実体審査が行われます。実体審査で何も問題がなければ、特許をすべきという特許査定の判断が下ることで、特許権を得る手続きに進むことになります。
方式審査と実体審査の違い
方式審査と実体審査の違いとして、方式審査が書類の様式についてチェックを行うものだったのに対して、実体審査では出願の内容に踏み込んで、特許の要件を備えているかの判断をするものです。特許してもよいか否かについては技術専門家でもある審査官により行われます。
一般的に「審査」という場合は?
一般的に審査という場合は実体審査をさします。方式審査はただ単に書類の様式だけを審査する物です。経験豊富な特許事務所などに依頼した場合、方式審査でつまづくことはほとんどないので、主に「審査」というときはこの「実体審査」を示すことが一般的です。
実体審査後の流れ
実体審査後の流れとしては、実体審査で何も問題がなければ特許査定を受けることが出来ます。しかし、もし実体審査において問題があった場合は拒絶理由の解消をしなければ拒絶査定を受けてしまいます。
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