Q7-13 バイオの求人が少ないのは、バイオ特許の取得が難しいからでしょうか? |
A7-12
一般に、バイオ特許は1つ1つの特許の範囲が広いため、出願の数が少ないので、求人案件はそう多くないとされています。
バイオ特許と求人
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一般的には特許出願が多い分野ほど、明細書作成が増えるため、バイオ特許に比べて、特許が細分化した、半導体(電気)・機械分野に多くの求人があります。他方でバイオ分野は1つ1つの特許の範囲が広いため、出願の数が少なく、求人案件はそう多くありません。
バイオ特許と日本の現状
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バイオ特許は出願件数も少なく、求人案件もそう多くありませんが、逆に言えばバイオ分野は一つあたりの特許の価値が高いこともあり、バイオ系の企業は知財に力を入れているのは確かです。バイオ分野は医療、環境、食糧などの今後の社会問題・経済問題に関わってくる重要技術であるとして、国としてもバイオ特許には力を入れています。特に昨今では京都大学の山中教授によってips細胞を作ることに成功して以来、再生医療の分野を中心にバイオテクノロジーが再注目されています。ただし日本ではバイオ特許の登録が他分野に比べて少なく、海外からの出願が多いために国内の出願を支援しています。それはバイオベンチャーの出願審査請求費用減免やスーパー早期審査制度などに現れていると言えます。
バイオ系人材に求められるもの
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上記にもあるように、バイオ系の企業は知財に力を入れているのは確かで人材を必要としているのですが、やはりそれは経験豊富な方をごく少人数集めるために、HPの募集までにはならない場合が多いのが現状です。
バイオ分野で経験があまりない方は
・バイオ以外の他の技術分野を勉強する
・弁理士資格をとる
・英語を勉強する
などの形で足りない部分を補う必要があります。
特に、バイオ系に関しては、他の技術分野に関して知識があることが求められています。
バイオ分野と他分野との関わり
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バイオに限った事ではありませんが、近年は2分野以上の明細書を書ける人材が求められています。別の技術分野から仕事を始めてバイオ案件にも携わる、といったキャリアプランは考えられます。バイオでは【化学+バイオ】、【工学+バイオ】など、例えば微生物を利用した技術などはバイオテクノロジーとして確立されています。他の例として、ゴミ処理装置のようなものは工学分野や化学分野との関わりは非常に深いと考えられます。近年では、農法にも特許が付与されるようになりました。日本初の特許農法として『バイオセラミカ・システム農法』が特許され、またその農法米『越匠米』は特許商品として紹介されています。
越匠米:http://www5e.biglobe.ne.jp/~tekuno01/framepage1.htm
知財業務に関して
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詳しい企業の知財部・特許事務所の仕事については
・知財お仕事ナビQ&A
などもご覧下さい
Posted at 2008-11-18
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