Q9-8 知的財産報告書とは? |
A9-8
知的財産報告書とは2004年1月に経済産業省から発表された「知的財産情報開示指針」に基づき企業が自社の有する技術やブランドなどの知的財産に関する情報を開示する報告書のことです。
なぜ知的財産報告書のような試みがなされたか
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知的財産の重要性についての認識が高まるにつれ、企業の保有する知的財産の価値や知的財産を活用した事業戦略というものに投資家等の関心が集まるようになりましたが、知的財産については固定資産のような開示のルールが定められていなかったため、投資家等に対して十分な情報が提供されてるとはいえない状況でした。そこで2004年1月経済産業省は「知的財産情報開示指針」を発表し、知的財産に関する情報で開示すべき内容や項目について公表し、この知的財産情報開示指針に基づき、2004年には旭化成株式会社やオリンパス株式会社など13社が知的財産報告書を発表しました。
知的財産報告書の開示内容
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1.中核技術と事業モデル
2.研究開発セグメントと事業戦略の方向性
3.知的財産ポートフォリオに対する方針
知的財産報告書の現状
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しかしながら知的財産報告書を開示する以下のような理由で企業は未だに少ないのが現状であるといえます。
1.守秘義務に関連する事項があり開示困難なものがある
2.コストや労力の割りにそれがどの程度投資家に影響を与えているのかわかりにくい
3.開示義務がない
詳しい知的財産情報開示指針については経済産業省の当該ページをご覧下さい
Posted at 2008-7-11
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